更年期障害・肝機能治療(プラセンタ注射)
東京リライフクリニックでは、ヒトの胎盤から抽出された有効成分を用いた「プラセンタ注射」を提供しております。プラセンタには、アミノ酸やビタミン、ミネラルのほか、細胞の増殖や分化を促す「成長因子」が豊富に含まれています。当院では、慢性肝疾患の治療薬として厚生労働省から認可されている国内正規品「ラエンネック」を採用しております。
本来は肝機能改善のための医薬品ですが、細胞の賦活作用や血行促進作用から、自由診療において更年期症状の緩和、疲労回復、エイジングケア(肌のハリツヤ改善)など、幅広い目的で利用されています。
項目 | ラエンネック(ヒト胎盤抽出物) |
|---|---|
主な作用 | 細胞のターンオーバー促進、血行促進、抗酸化作用など |
治療対象者 | 慢性肝疾患における肝機能の改善、更年期症状の緩和、肌のハリ・シワ改善、疲労回復、肩こり改善など |
使用方法 | 皮下注射または筋肉内注射(※静脈注射は不可) |
持続性 | 数日〜1週間程度(目的により週1〜2回の継続投与が一般的) |
主な副作用 | 過敏症(発赤・発疹・発熱など)、注射部位の疼痛・硬結、稀にショック、アナフィラキシー様症状 |
留意点(重要) | 一度でも投与歴のある方は、特定生物由来製品の規定により献血が制限されます |
※当院で処方の場合は、全て自由診療となり、保険適用外でございます。
肝障害治療、更年期障害に幹細胞という選択肢を
プラセンタ注射は手軽に成長因子を取り入れられる優れた治療ですが、「効果の持続時間が短く、頻繁な通院が必要になる」「他人の組織由来であるため、献血ができなくなる」といったデメリットが存在します。
東京リライフクリニックでは、より長期的かつ根本的な原因にアプローチするための選択肢として、ご自身の幹細胞を用いた再生医療を提供しています。自分自身の細胞を培養し投与するため、アレルギーや未知の感染症リスクが極めて低く、献血の制限もありません。幹細胞から分泌される修復因子や成長因子(パラクライン効果)が継続的に作用し、慢性的な不調の根本改善を目指します。
東京リライフクリニックは、厚生労働省の定める再生医療等の安全性確保法に基づき、正式に提供計画を受理された医療機関として幹細胞治療を行っております。
根本的なアプローチをご検討の方は、以下のページより詳細をご確認ください。
- PB3240267:自己脂肪由来幹細胞を用いた更年期に伴う症状への再生医療
- PB3240268:自己脂肪由来幹細胞を用いた肝機能障害に関する再生医療

料金
皮下注射ラエンネック
【処方をご希望の場合の注意事項】
- 未承認医薬品等であることの明示:当院におけるラエンネックの更年期症状・美容・疲労回復目的での使用は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない適応外使用となります。
- 入手経路等の明示:国内の医薬品卸業者より、国内承認薬を仕入れています。
- 国内の承認医薬品等の有無:更年期障害の治療薬として国内承認されている別成分のプラセンタ製剤(メルスモン等)は存在しますが、当院では採用しておりません。また、美容目的で承認されている製剤はありません。
- 諸外国における安全性等:重大な副作用として、ショック、アナフィラキシー様症状が報告されています。また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸等を含有する製剤であるため、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の伝播のリスクを理論的に完全に排除することはできません。
- 各種救済制度の対象外であることの明示:本剤を適応外で使用する場合、医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。

監修医師:中尾 真紀
眼科専門医としての豊富な臨床経験に加え、再生医療および抗加齢医学の知見を融合した医療を実践。エビデンスに基づく先進医療と丁寧な対話を重視し、患者一人ひとりに寄り添った最適な医療の提供に取り組んでいる。2026年より東京リライフクリニック院長に就任。
TEAMS(医師・培養士紹介)



