FAQ

  • Q. 細胞とはなんですか?

    A. 細胞は生命の基本単位です。(1)
    さまざま化合物をふくむ水溶液とそれをつつむ膜で構成されており、自己の複製を作り出す能力を備えています。

    すべて生命は、ひとつの細胞が成長・分裂をくりかえしてできた、細胞の集合体です。
    ヒトは約37兆個の細胞から構成されており(2)、その細胞の種類は200種類以上(3)になります。

    1. 中村桂子,松原謙一,榊佳之,水島昇監訳.Essentil細胞生物学 原書第5版.南江堂,2021,p.1.
    2. E. Bianconi et al., "An estimation of the number of cells in the human body," Annals of Human Biology, 2013.
    3. Alberts et al., "Molecular Biology of the Cell," 6th Edition, Garland Science, 2014.

  • Q. 再生医療とはなんですか?

    A. 再生医療とは、病気や事故などによって失われてしまった体の細胞や組織、臓器を再生させ、機能を回復させることを目指した医療です。(1)
    従来の治療(薬物の投与や外科的手術など)と異なり、生体の再生能力や先進的な技術を活用して、根本的な治癒を目指します。

    1. ニュース. "「患者・社会と考える再生医療」~「再生医療の研究をめぐる情報」について、みんなで考えてみませんか?~".再生医療学会. 2017-12-1. https://www.jsrm.jp/news/news-1838/

  • Q. 細胞療法とはなんですか?

    "A.細胞療法(細胞治療)は、再生医療の一分野です。
    細胞を投与することで、人体の組織や臓器の機能を修復・改善します。

    輸血や骨髄移植は細胞療法のプロトタイプと言われています。"

  • Q. 幹細胞とはなんですか?

    A. 幹細胞とは、以下のふたつの特徴を備える細胞です。(1)

    ①自己複製能:分裂して自分と同じ細胞を無限に作り出す能力
    ②多分化能 :別の種類の細胞に分化する能力

    また幹細胞は、その性質によってふたつに分類されます。

    ・多能性幹細胞:内胚葉・中胚葉・外胚葉に分化可能=すべての細胞にも分化可能(ES細胞・iPS細胞など)
    ・組織幹細胞 :限られた種類の細胞にのみ分化可能。(間葉系幹細胞など)

    幹細胞は別の種類の細胞に分化する能力があり、有効成分を分泌するため(2)再生医療において重要な役割を果たしています。

    1. Alberts et al.Molecular Biology of the Cell 6th.Garland Science,2014.
    2. Caplan, A. I., & Correa, D. (2011). The MSC: An injury drugstore. Cell Stem Cell, 9(1), 11-15.

  • Q. 間葉系幹細胞ってなんですか?

    A. 間葉系幹細胞(MSC:mesenchymal stem cell)とは、組織幹細胞の一種です。
    骨髄、脂肪組織、臍帯血、歯髄などに存在します。

    中胚葉由来の組織に(骨、軟骨、脂肪、筋肉、血管など)に分化するとされていましたが(1)、近年の研究で
    外胚葉・内胚葉由来の組織の細胞(神経細胞、肝細胞、腎細胞、膵臓細胞、皮膚細胞など)にも分化することが報告されており(2)(3)(4)(5)(6)、再生医療の分野で注目されています。

    1. Pittenger, M. F., Mackay, A. M., Beck, S. C., et al. (1999). Multilineage potential of adult human mesenchymal stem cells. Science, 284(5411), 143-147.
    2. Yoon, S. W., et al. (2004). Mesenchymal stem cells differentiate into neurons in vitro. Biochemical and Biophysical Research Communications, 319(4), 1304-1311.
    3. Wang, J., et al. (2006). Mesenchymal stem cells: Potential for liver regeneration. Journal of Hepatology, 45(4), 713-720.
    4. Chong, H. K., et al. (2006). Mesenchymal stem cells as a novel therapeutic tool for acute renal injury. Kidney International, 69(2), 257-265.
    5. Lee, J. Y., et al. (2004). Mesenchymal stem cells differentiate into insulin-producing cells. Diabetes, 53(9), 2348-2356.
    6. Jiang, Y., et al. (2002). Mesenchymal stem cells differentiate into skin cells in vitro. Journal of Investigative Dermatology, 118(6), 1172-1179.

  • Q. 初めに診察料はかかりますか?

    A. 初診料は別途必要となります。料金についてはお問い合わせください。

  • Q. 病気を持っている人でも受けられますか?

    A. 多くの場合、持病がある方でも治療可能ですが、場合によっては受けられないこともあります。事前に当院の医師による問診や検査が必要です。

  • Q. クレジットカードや医療ローンは使えますか?

    A. 当院では主要なクレジットカードがご利用いただけます。(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS、DISCOVER、銀聯)

  • Q. 診療予約はどのようにすればいいですか?

    A. 診療予約はお電話、お問い合わせフォームで承っております。

  • Q. 保険診療が可能ですか?

    A. 自由診療となります。保険は適用されませんので、ご了承ください。

  • Q. 住んでいるところが東京から遠く離れていますが通院は可能ですか?

    A. 遠方からお越しの方には、可能な限り通院回数を減らすスケジュールをご提案します。

  • Q. 幹細胞の培養はどの場所で行われますか?

    A. 当クリニックに併設した当院のラボで培養を行っています。品質管理の徹底された環境で、安全に培養しています。

  • Q. 初回入店から退店まで所要時間はどのくらいかかりますか?

    A. 治療内容によって異なります。初診の場合、水光注射では約3時間、点滴治療では2〜3時間程度を目安としてください。細胞治療については、個々のケースによって大きく異なるため、事前のご相談時に具体的な所要時間をお伝えいたします。

  • Q.幹細胞とはなんですか?

    A.幹細胞とは、細胞分裂とさまざまな組織を構成する細胞への分化を繰り返しながら、身体の成長や組織形成を支える“基盤のような役割”を持つ細胞です。

  • Q.幹細胞治療の副作用はありますか?

    A.自身の細胞を使用する治療ですが、医療行為である以上、注射部位の腫れや赤みなどが生じる可能性があります。治療に伴うリスクや注意点については、事前の診察時に医師から詳しく説明します。

  • Q. 病気を持っている人でも幹細胞治療を受けられますか?

    A.はい、糖尿病や動脈硬化などの診断をされた方も対象となることがあります。HIVに感染している方、現在がん治療をしている方は施術を受けられません。最終的な適応は医師の診察により判断します。

  • Q. 幹細胞治療のオペや点滴時に痛みはありますか?

    A.痛みの感じ方には個人差がありますが、幹細胞治療のための脂肪採取においては、小さな手術が必要ですが、局所麻酔を使用し、極力痛みを緩和するよう工夫しております。注射や採血に関しても、通常の施術と同じで痛みを感じることはほとんどありません。

  • Q. 幹細胞治療は手術の方法によって培養結果に差異はありますか?

    A.脂肪採取方法の違いによって、培養結果に大きな差が生じることは一般的ではありません。いずれの方法でも、培養工程において細胞の状態を確認しながら管理を行います。

  • Q.ヒアルロン酸は安全ですか?

    A.体内に存在する成分のため、アレルギーリスクは低く、安全性が確立されています。

  • Q.ヒアルロン酸注射効果はどれくらい持続しますか?

    A.製剤や部位によって異なります、12〜24か月が目安です。

  • Q. ヒアルロン酸注射後、ヒアルロン酸が安定するまでどのくらいかかりますか?

    A.個人差もありますが、約1週間程度かかります。

  • Q. ヒアルロン酸注射にダウンタイムはありますか?

    A. 軽度の腫れや赤みはありますが、数日で改善します。

  • Q. エクソソーム点滴は何回くらい受ける必要がありますか?

    A.ご自身の体調や目的によりますが、複数回の投与を検討される方が多いです。回数や間隔は医師が診察の上で判断します。

  • Q. エクソソーム点滴にはどんな効果がありますか?

    A.炎症調整や組織修復をサポートすると考えられています。効果には個人差があります。

  • Q. エクソソーム点滴の効果はどれくらい持続しますか?

    A. 投与する量と個人差はかなりありますが、3ヶ月~1年程度と考えられています。

  • Q. エクソソーム点滴に副作用やリスクはありますか?

    A. 重篤な副作用は稀とされますが、一時的な発熱・倦怠感・点滴部位の違和感などが起こることがあります。

  • Q. エクソソーム点滴の所要時間はどのくらいですか?

    A. 通常は約30分です。血管の状態によっては1時間程度かかる場合があります。

  • Q. エクソソーム点滴後、当日に日常生活はできますか?

    A. 日常生活は問題ありませんが、当日の激しい運動、飲酒、喫煙はお控えください。

  • Q. エクソソーム点滴を受けている間、痛みはありますか?

    A. 通常の点滴と同程度で、特別強い痛みはありません。

  • Q. エクソソーム点滴は誰でも受けられますか?

    A. 妊娠中、重篤な疾患、感染症、がん治療中の方などは受けられません。最終的には医師が判断します。

  • Q. エクソソーム点滴と幹細胞治療は何が違いますか?

    A. エクソソームは細胞そのものではありません。拒絶反応リスクは低いが、再生力は幹細胞より限定的です。

  • Q. エクソソーム点滴にはどんなエクソソームを使っていますか?

    A. 5~19歳の日本人ドナーで、歯髄由来のエクソソームを使っています。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴はどのような方におすすめですか?

    A. 脳疲労、集中力が低下している、ブレインフォグを感じる、慢性的な疲労感、会食・飲酒機会が多く、肝機能サポート、紫外線ダメージや年齢に応じた透明感ケアを目的とした方に選ばれています。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴の効果はどのくらいで実感できますか?

    A. 脳活性や疲労回復は当日〜翌日に「頭がスッキリした」「だるさが軽くなった」と感じる方が多いです。透明感ケアはターンオーバーに合わせて4〜6週間の継続で変化を実感される方が多いです。※体質や生活習慣により個人差があります。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴はどのくらいの頻度で受けるのが良いですか?

    A. 目的により異なりますが、一般的には以下を推奨しています:日常的なメンテナンス・総合ケア:月/1~2回 強い疲労回復・集中ケア:1~2週間/1回 ※投与間隔はあくまでも目安です。実際には診察を通して、患者様の身体の状態考慮し、医師がご提案します。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴の所要時間はどのくらいですか?

    A. 点滴時間は約45〜60分です。初回の方は問診・G6PD検査・カウンセリングを含めて約90分程度お時間をいただきます。また高濃度ビタミンCは浸透圧が高いため、稀には血管痛を起こすことがあり、その場合点滴スピードを落としますので、所要時間が更に長くなることがあります。時間には余裕をもってご来院ください。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴は痛いですか?

    A. 針を刺す際のチクッとした痛みはあります。高濃度ビタミンCの浸透圧が高いため、稀に血管痛を感じる方がいらっしゃいます。その場合は点滴速度を調整して対応しますので、遠慮なくお申し出ください。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴に副作用はありますか?

    A. 一般的に安全性の高い施術ですが、以下の症状が起こる可能性があります:血管痛(点滴速度の調整で対応)・低血糖症状(空腹時や糖尿病治療中の方)・稀に頭痛・吐き気(点滴速度の調整で対応)・穿刺部位の内出血 重篤な副作用は極めて稀ですが、G6PD欠損症の方が高濃度投与を受けると溶血性貧血を起こすリスクがあるため、当院では初回に必ず検査を実施しています。

  • Q. 他院で検査なしで高濃度ビタミンC点滴を受けていましたが、なぜ当院では検査が必要なのですか?

    A. 真に高濃度ビタミンCを安全に投与するには、G6PD検査が医学的に必須です。検査を実施していない場合、実際は低濃度だった可能性があります。

  • Q. ニコリンとはどのような成分ですか?

    A. 集中力低下やブレインフォグが気になる方に選ばれている、脳内の神経伝達物質アセチルコリンの合成をサポートする医療用成分です。欧米では脳機能改善目的で広く使用されておりますが、都内では点滴で提供するクリニックは極めて限定的です。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴は誰でも受けられますか?

    A. 18歳未満の方、妊娠中・授乳中の方・妊娠の可能性がある方、人工透析中など、腎機能不全のある方など一部の方は受けられません。また低用量ピル内服中の方は、血栓症リスクのためトラネキサム酸を含むカクテルは選択できません。※最終的な施術可否は医師判断となります。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴当日の注意事項はありますか?

    A. 空腹状態では低血糖症状を起こしやすいため、軽くお食事を済ませてからご来院ください。

  • Q. 高濃度ビタミンC点滴のG6PD検査はなぜ必要なのですか?毎回必要ですか?

    A. G6PD欠損症の方に高濃度ビタミンCを投与すると、重篤な溶血性貧血を起こすリスクがあります。安全に施術を受けていただくため、当院では今までG6PDを実施したことがない方に必ず検査(採血)を行っています。G6PD欠損症は遺伝性のため、一度陰性が確認されれば生涯検査不要です。

  • Q.どのような方が高活性化NK細胞療法を検討されますか?

    A.免疫機能の低下が気になる方やがんの再発予防、抗老化目的など全身のコンディション管理に関心のある方などが検討されることがあります。ただし、適応の可否は医師の診察により判断されます。

  • Q.高活性化NK細胞療法はがんを治す治療ですか?

    A.NK細胞の活性度とがんとの関係は様々な研究が進んでおり、NK細胞治療法は癌標準治療に置き換わるものではありませんが、免疫の補助的強化として検討されることがあります。

  • Q.高活性化NK細胞療法はがん予防になりますか?

    A.NK細胞の活性度とがんの発生についての研究などは行われている段階です。加齢に伴う免疫低下を調整することにより、予防医療の一環として、そういった効果を期待して受ける方はいます。ただし、将来のがん予防を保証する治療ではありません。

  • Q.高活性化NK細胞療法の点滴は何分くらいかかりますか?

    A.点滴の所要時間は、一般的に1時間程度です。体調や当日の状況によって前後する場合があります。

  • Q.高活性化NK細胞療法に副作用はありますか?

    A.採血や点滴に伴う痛み、内出血、投与後に一時的な発熱や倦怠感が生じることがあります。重篤な副作用はまれとされています。

  • Q.高活性化NK細胞療法の施術後、休む必要はありますか?

    A.ほとんどの場合、施術後は日常生活に戻ることが可能です。

  • Q.高活性化NK細胞療法は誰でも受けられる治療ですか?

    A.すべての方が受けられるわけではありません。ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)感染者、リウマチ、未成年の方、妊娠中・授乳中の方、自己免疫疾患や重篤な心疾患、感染症がある場合などは、治療をお受けいただけません。

  • Q.結局NK細胞ってなんですか?

    A.免疫細胞の中でも自然免疫の一種で、がん細胞・ウイルス感染細胞などの異常細胞を自身で判断して除去する能力を持っている細胞です。

  • Q.幹細胞療法と高活性化NK細胞療法は同じ治療ですか?

    A.いいえ。NK細胞療法と幹細胞療法は、同じ再生医療の枠組みで語られることがありますが、実施の目的やアプローチは異なります。・NK細胞療法:免疫細胞の特性に着目し、免疫機能の側面からのサポートを目的とした治療。・幹細胞療法:炎症環境や免疫反応の調整など、免疫バランスへのアプローチを目的とした治療。

  • Q.高活性化NK細胞療法は治療を何回受ける必要がありますか?

    A.継続的に複数回受けることで、よりご自身の治療目的を目指せるものですが、治療回数や間隔は、目的や体調に応じて医師が判断します。

  • Q.線維芽細胞療法のオペ前に気をつけることは何かありますか?

    A.前日のお酒、タバコは控えていただければと思います。

  • Q.線維芽細胞療法のオペ時間はどのくらいかかりますか?

    A.採皮自体は約30分程度です。全体の流れ(麻酔・準備・処置後ケアを含む)で1時間以内に完了します。

  • Q.線維芽細胞療法のオペは痛いですか?痛みはどのくらい続きますか?

    A.局所麻酔を使用するため、処置中の痛みはほとんどありません。麻酔が切れた後も軽い違和感が1〜2日ほど続く程度です。

  • Q.線維芽細胞療法のオペ後、仕事を休む必要はありますか?

    A.採皮部位は絆創膏で覆う程度で、日常生活や仕事への支障はほとんどありません。デスクワークなら当日から可能です。

  • Q.線維芽細胞療法のオペ後、シャワーや洗髪はいつから出来ますか?

    A.翌日から可能です。入浴は2日目以降を推奨しています。

  • Q.線維芽細胞療法の培養期間はどのくらいかかりますか?

    A.初期培養は細胞の状態の個体差がありますが、約6~8週間かけて増殖させます。品質検査(無菌、生存率など)を経て、注入可能な状態に整えます。

  • Q. 線維芽細胞療法はどのくらいの頻度で注入の施術を受ける必要がありますか?

    A. 1回の注入で1〜2年効果が続きます。3ヶ月に一度程度の注入をすることで、より若々しい皮膚へと導きますし、一度の注入を維持することが目的であれば1年に1回程度でも問題ないです。具体的な注入頻度は医師との診察後、ご自身の希望に応じて決めていただくことが可能です。

  • Q. 線維芽細胞療法の施術中は痛いですか?

    A. 個人差はありますが、クリーム麻酔やブロック麻酔を使いますのでご安心ください。

  • Q. 線維芽細胞療法のダウンタイムはどのくらいですか?

    A. 赤みや軽い腫れ、内出血が数時間〜1日程度続くことがありますが、翌日からメイク・洗顔が可能です。

  • Q. 線維芽細胞療法はヒアルロン酸注射やボトックス注射と併用することも可能ですか?

    A. 時期をずらす方が望ましいです。詳細は医師の診断によります。

  • Q. 線維芽細胞療法で採取した細胞は最長どのくらい保存できますか?

    A. 凍結保存を行うため、最長20年の保管が可能です。

  • Q. 毛髪再生療法はいつ頃から「手応え」を感じられますか?

    A. 治療内容や状態により異なりますが、PRP、上清液、幹細胞治療のどれでも3ヶ月程度から変化を感じるという報告があります。※即時的な変化を保証するものではありません。

  • Q. 毛髪再生療法は1回の治療で十分ですか?

    A. 毛髪再生療法は、1回で完結する治療ではありません。状態に応じて複数回の治療を推奨しています。ただし、研究では幹細胞は1回でも3ヶ月後から改善が見られ、PRP、上清液も3~6回の投与で改善が見られたという報告があります。

  • Q. 毛髪再生治療だけで脱毛や薄毛は止められますか?

    A. 残念ながら先に説明した原因(ホルモンバランスと微小炎症からの血流低下)は影響し合うこともありますが、ほぼ別物です。そのため、再生医療による頭皮の環境改善を行うと同時に内服薬による脱毛抑制も大事と考えられています。一方で、当院では更年期障害を目的とした幹細胞点滴治療の認可を取得しており(受理番号:PB3240267)、頭皮と同時に点滴も受けることにより、相乗効果が見込めると考えられています。

  • Q. 毛髪再生療法の効果が現れた後、どのくらい継続しますか?

    A. 薬と違い強制的に血流を促しているわけではなく、頭皮の環境を改善して発毛を促しているため、個人の体調や生活習慣にもかなり左右されるものの、数カ月から1年程度の改善は見られるという報告があります。

  • Q. 毛髪再生療法は痛みがありますか?

    A. 注入時に痛みや違和感を感じる場合がありますが、麻酔を使うことにより、極力緩和する対策を取っています。

  • Q. 毛髪再生療法にダウンタイムはありますか?

    A. 多くの場合、大きなダウンタイムはありません。注入部位に赤みや腫れが出ることがありますが、数日で落ち着くことが一般的です。

  • Q. 毛髪再生療法は男性・女性どちらも受けられますか?

    A. はい。男性型脱毛症(AGA)および女性の脱毛症のいずれも、状態に応じて治療を検討します。

  • Q. 毛髪再生療法は薬による脱毛治療と併用できますか?

    A. はい、併用可能な場合が多いです。詳細は診察を通して医師が判断します。

  • Q. 毛髪再生療法に副作用やリスクはありますか?

    A. 主に注射に伴う一時的な反応(赤み・腫れ・内出血)や一時的な痒み発疹が見られますが、重篤な副作用は極めて稀です。当院では、厳格なウイルス検査・細菌検査をクリアした製剤のみを使用し、感染症リスクを最小限に抑えています。また、万が一のアレルギー反応にも医師が迅速に対応できる体制を整えておりますので、ご安心ください。

  • Q. 毛髪再生療法は誰でも効果が期待できますか?

    A. 効果には個人差があります。脱毛の原因や進行度によって、適応や期待される変化は異なります。また毛包がすでにない方は改善が期待できないです。

  • Q. エピジェネティッククロック検査と従来のDNA検査は違うの?

    A. 一般的な「DNA検査」は、生まれ持った遺伝的配列(体質など)をみるものが多い一方、エピジェネティッククロック検査は、遺伝子配列を見るものではなく、血液からDNAのメチル化(遺伝子の働き方の"目印")を解析し、生物学的年齢や老化の進行度の指標を評価する検査です。

  • Q. エピジェネティッククロック検査は1回だけ受ければいい?結果はよく変わるの?

    A. 1回でも現時点の指標は把握できますが、生物的年齢や老化の進行度は結果は固定ではなく、体調や生活習慣など複数要因の影響を受けて変動し得ます。変化を確認することが大事で、3~6ヶ月空けて同じ条件で比較するのが一般的です。

  • Q. ライフスタイルを変えると、エピジェネティッククロック検査の結果もすぐに変わる?

    A. 変化の出方やタイミングには個人差があります。「すぐ変わる」とは言い切れないため、短期間で一喜一憂するより、生活習慣の見直しを継続したうえで、3ヶ月後に比較することをおすすめします。

  • Q. エピジェネティッククロック検査はどのくらいの頻度で受けるとよい?

    A. エピジェネティッククロック検査は、現時点の状態を把握するための参考指標のひとつです。まずはベースライン把握として1回受け、生活習慣の見直し前後で変化を比較したい場合は、3ヶ月~6ヶ月後くらいに再検査するのが現実的です。短期間では数値が大きく変化しない場合もあり、変化の確認を目的とする場合は、体調を踏まえて医師と相談のうえ、再検査のタイミングを決定します。

  • Q. エピジェネティッククロック検査の結果はどのくらいで出るの?

    A. 当院では、解析結果は採血後45日以降を目安にご案内しています(状況により前後する場合があります)。

  • Q. エピジェネティッククロック検査で生物学的年齢がかなり高く出たら不安です...

    A. 数値はあくまで「指標」のひとつで、診断の確定や将来を断定するものではありません。結果は単独で判断せず、暦年齢との差や他の項目、生活背景も含めて医師が読み解きます。不安が強い場合は、必要に応じて追加の評価や次のステップをご提案します。

  • Q. エピジェネティッククロック検査に必要な採血量はどのくらいですか?

    A. エピジェネティッククロック検査には9mLの採血が必要です。

  • Q. エピジェネティッククロック検査を受けられない/注意が必要な人はいますか?

    A. 体調や治療状況によっては、当日の実施を見合わせる場合があります。既往歴・服薬・アレルギー等は事前に必ずお知らせください(適応は診察で判断します)。

  • Q. PRP治療は痛みがありますか?

    A. 注射や水光注射を使うため、複数回のチクッとした痛みを感じる場合があります。部位や施術方法によっては、痛みを軽減するために麻酔を使用します。

  • Q. PRP治療の施術時間はどのくらいかかりますか?

    A. 来院から施術終了まで、おおよそ90~120分程度が目安です。ご希望の部位内容により前後する場合があります。

  • Q. PRP治療のダウンタイムはどのくらいですか?

    A. 大きなダウンタイムは少ないとされていますが、赤み・腫れ・内出血が数日〜1週間程度出ることがあります。

  • Q. PRP治療後に仕事や外出はできますか?

    A. 多くの場合、当日から通常生活が可能です。ただし、激しい運動や飲酒は当日はお控えください。

  • Q. PRP治療後、休みを取る必要はありますか?

    A. 基本的には休みを取る必要はありません。ただし、施術部位や症状により個別の指示が出る場合があります。

  • Q. PRP治療の効果はいつ頃から感じますか?

    A. PRPの施術は個人差がありますが、2週間〜1ヶ月程度で変化を感じる方が多いとされています。

  • Q. PRP治療の効果はどのくらい持続しますか?

    A. PRPの作用は比較的短期的とされており、持続期間や経過には個人差があります。最初の2〜3回の施術を比較的短い間隔(2週間~1ヶ月など)で行い、その後はメンテナンスとして3ヶ月程度の間隔で施術を行うことがあります。

  • Q. PRP治療は何回くらい施術が必要ですか?

    A. 目的や状態によりますが、複数回の施術を行う場合があります。治療計画は医師が診察のうえで判断します。

  • Q. PRP治療に副作用やリスクはありますか?

    A. 自己血を使用するためアレルギーのリスクは低いとされていますが、注射に伴う赤み・腫れ・内出血・痛みが生じることがあります。

  • Q. 誰でもPRP治療を受けられますか?

    A. 感染症、妊娠中、血液疾患など、受けられない場合があります。医師の診察により適用の可否を確認します。

  • Q. ボトックス注射の効果はいつから出ますか?

    A. 通常3〜7日で効果が現れ、3〜6か月程度持続します。

  • Q. ボトックス注射に副作用はありますか?

    A. 注射部位の赤み・腫れ・内出血が一時的に出ることがありますが、数日で改善します。稀に効きすぎて表情が強張ることもあります。

  • Q. ボトックス注射は繰り返し受けても大丈夫ですか?

    A. 問題ありません。3〜6か月ごとに継続することで、シワ予防や小顔効果の持続が期待できます。

  • Q. 韓国製ボトックスとアラガン社ボトックスビスタの違いは何ですか?

    A. 韓国製ボトックスは価格が安い反面、厚生労働省の承認を受けておらず、効果や持続期間にばらつきが出やすいという報告があります。また、不純物が多い製剤では抗体ができやすく、繰り返し治療すると効かなくなるリスクも指摘されています。当院では、厚労省およびFDAに承認された アラガン社ボトックスビスタのみ を採用し、安全性と効果の安定性を最優先にしています。

  • Q. どの程度の変形性関節症までが治療対象ですか?

    A. 一般的にはKellgren-Lawrence分類のGrade 0〜3の方が主な対象となります。Grade 4の高度進行例でも、症状緩和を目的に検討する場合があります。関節の状態を詳しく評価したうえで、個別に適応を判断いたします。

  • Q. 人工関節手術を勧められていますが、再生医療に変更できますか?

    A. 現在の関節状態によって、「手術を優先すべきケース」と「再生医療も選択肢となるケース」があります。画像所見を確認し、手術を含めた複数の治療選択肢のメリット・デメリットを詳しくご説明いたします。
    ※幹細胞治療を始めとする再生医療は人工関節手術の代替治療ではありません。

  • Q. 痛みは完全になくなるのでしょうか?

    A. 幹細胞治療・PRP治療は疼痛の軽減と関節機能の改善が期待される治療ですが、「必ず痛みがなくなる」「軟骨が元通りになる」ことをお約束できる治療ではありません。症状の程度や個人差により、実感される変化には幅があります。

  • Q. 効果はどのくらいで現れますか?

    A. 様々な研究によれば幹細胞局所注射:1~3か月において痛みが軽減し、6か月以降より明確な機能改善を感じられるようになったとの報告あり※6
    上清液局所注射:3回の投与後から痛み、機能改善の報告あり※4
    PRP局所注射:1~2回の投与後、1〜3ヶ月かけて徐々に痛みの軽減などの変化を感じるとの報告あり。※5
    当院でも同様の経過をたどる方が多いですが、感じ方と回復の仕方は個人の身体の環境により差があります。
    ※これらの研究は小規模臨床であり、効果を保証するものではありません。

  • Q. 何回くらいの治療で改善が期待できますか?

    A. 施術方法や個人の状況により違うため、事前に画像診断させていただいたうえで、治療回数などをご提案します。

    幹細胞局所注射
    基本的に3回の投与を1クールとして実施。ただし、幹細胞注射は他の施術と比べてより効果を実感しやすいため、1回目以降よりも様子を見ながら追加投与のタイミングを決める。

    上清液注射
    3回~5回1クールとして、2〜3週間の間隔でまずは1クール実施し、様子を見ながら追加投与の可否を決める。

    PRP局所注射
    主に軽い症状に対して、導入機3回~5回を1クールとし、数週間の間隔で行うのが一般的。

    効果の実感には個人差があり、膝関節の進行度や年齢、日常生活での負荷によって異なります。「○回で必ず改善する」とお約束できる治療ではありません。まずは現在の膝の状態を詳しく評価したうえで、最適な治療回数の目安をご説明いたします。

  • Q. 効果はどのくらい持続しますか?

    A. 多くの研究では以下のようなことが報告されています。

    幹細胞局所注射→1年程度の痛み、機能など改善※7
    上清液注射→数ヶ月程度、痛み、機能など改善※4
    PRP局所注射→6ヶ月〜1年程度、痛み、機能など改善※5

    これらは小規模研究であり、効果を保証するものではありません。効果の持続期間には以下の要因によって異なります:

    治療前の関節の進行度
    体重や日常の活動量
    治療後の生活習慣(運動療法の継続など)

    当院では、効果をできるだけ長く維持していただけるよう、治療後の適切な運動指導や体重管理のサポートも行っております。効果が薄れてきた場合の追加治療についても、経過観察の中でご相談いただけます。

  • Q. 入院は必要ですか?仕事復帰はいつからできますか?

    A. 当院の治療は基本的に日帰りで実施可能です。脂肪採取後は当日の激しい運動や入浴は控えていただきますが、デスクワークや日常生活は翌日から再開できます。

  • Q. 副作用やリスクはありますか?

    A. 詳細はそれぞれの治療ページをご覧いただければですが、主なリスクとして、採取部位の痛み・腫れ・内出血、関節内注射に伴う一時的な痛みや腫れがあります。重篤な副作用は稀ですが、治療前に医師よりリスクと対処法について詳しくご説明いたします。

  • Q. 他の治療との併用は可能ですか?

    A. リハビリテーションや生活指導との併用は推奨されます。ヒアルロン酸注射等、他の関節内治療との併用・切り替えタイミングは、関節状態を確認しながら個別に判断いたします。

  • Q. 健康保険は適用されますか?

    A. 幹細胞治療・上清液治療、PRP治療は現時点では公的医療保険の適用外(自由診療)です。ただし、医療費控除の対象となる場合がございます。詳細は管轄税務署にご確認ください。

  • Q. 両膝を同時に治療できますか?

    A. 可能です。幹細胞治療では一度の脂肪採取で両膝分の細胞培養が可能で、身体的負担を抑えつつバランスよく治療を進められます。

  • Q. 膝がパンパンに膨らんでいる(水が溜まっている)のですが、治療を受けられますか?

    A. 膝の腫れ(関節水腫)は、滑膜炎による関節液の過剰分泌が原因で、変形性膝関節症に伴ってよく見られる症状です。この場合、まず関節液を抜いてから幹細胞、上清液、PRPの投与を行います。
    治療後は水が溜まりにくい関節環境の改善が期待されます
    膝の状態によっては、先に炎症を落ち着かせてから再生医療をご提案する場合もございます。

  • Q. 関節に直接注射するのですか?痛みが心配です…

    A. 当院では患者様の痛みと不安を最小限に抑えるため、以下の工夫を行っております:

    技術面での配慮:
    細い注射針を使用(通常の採血針と同程度の細さ)
    超音波(エコー)ガイド下で関節内を直接確認しながら、最も安全で痛みの少ないルートから正確に投与
    局所麻酔により注射時の痛みを軽減

    実際の痛みレベル: 多くの患者様は「採血程度の痛み」「想像していたより全然痛くなかった」とおっしゃいます。処置自体は数分で完了し、投与後に一時的な膝の張りや鈍痛を感じることがありますが、多くの場合2〜3日以内に落ち着きます。
    痛みに敏感な方や不安の強い方には、事前に詳しくご相談いただき、可能な範囲で追加の配慮方法を検討いたします。どんな小さな不安でも、遠慮なくお申し付けください。