高濃度ビタミンC点滴

東京リライフ式「高濃度ビタミンC点滴」とは

東京リライフクリニックの高濃度ビタミンC点滴は、高濃度ビタミンCをベースに、現代人の4つの悩み(脳疲労・全身の疲労感・肝機能サポート・肌の透明感ケア)に合わせた医療用成分を組み合わせる点滴療法です。

※医師の判断によりG6PD検査が必須です。検査は生涯に一度で済みます。他院で検査を受けずに点滴を受けた経験がある方もいらっしゃいますが、安全な高濃度投与(有効血中濃度の達成)には医学的に必須な検査です。結果は即時判明します。


高濃度ビタミンC点滴の特性

ビタミンCをサプリで大量に飲んでも、腸からの吸収には限界があり、血中濃度は頭打ちになります。

一方、点滴で静脈に直接12.5〜25gを投与すると、経口の70倍以上の血中濃度に達することが報告されています※1。

血中濃度が急速に高まることで、以下の働きが期待できます

  • 抗酸化作用:細胞の酸化(サビ)対策(※2)
  • コラーゲン合成サポート:肌のハリ・弾力の土台づくり(※3)
  • 神経伝達物質の合成サポート:脳のコンディション調整(※4)

このようなお悩みの方に提供しています

  • 脳疲労を感じる方
  • 集中力が低下していると感じる方
  • ブレインフォグを感じる方
  • 慢性的な疲労感を感じる方
  • 会食・飲酒機会が多く肝機能サポート
  • 紫外線ダメージや年齢に応じた肌の透明感ケア

選べる4つの医療用成分カクテル

高濃度ビタミンC点滴に加えて、ご自身の今の状態や「集中力が続かない」「会食続きで肝臓が心配」などのお悩みに合わせて、以下4つの目的から1種類・2種類・または全種類を選択できます。

脳疲労(集中力低下):ニコリン ※5

・脳内アセチルコリン(記憶・学習の神経伝達物質)合成サポート
※ニコリンは国内承認医薬品ですが、当院での使用目的(脳疲労対策・集中力サポート)は承認適応外での自費診療となります。

疲労回復:アリナミンF※6

・血中乳酸値の上昇抑制による疲労感軽減サポート
・ATP(エネルギー通貨)産生の促進

肝機能サポート(飲酒機会が多い方):強ミノ/ルチオン※7,8

・肝細胞の保護
・肝臓の解毒機能サポート
・アルコール代謝プロセスのサポート

透明感サポート:トラネキサム酸/L-システイン※9,10

・メラニン生成プロセスの調整
・ターンオーバーの正常化促進

高濃度ビタミンCとこれらの主要成分に加え、ビタミンB群を配合することで、糖代謝・神経伝達物質合成を支える「土台ビタミン」として、各成分の働きを底上げする役割を果たします。

※配合成分の働きは薬理作用に基づくものであり、効果を保証するものではありません。


モデル投与間隔

1. 総合ケア・身体のメンテナンス(Longevity)目的

目安: 月に1〜2回(2〜4週間に1回程度)

日常的な酸化ストレスのケア、肌のターンオーバーの促進、細胞レベルでの老化予防を目的とする場合は、無理なく継続できる月1〜2回のペースを推奨しております。

2. 強い疲労回復・集中ケア

目安: 週に1回〜2週間に1回

強い疲労感がある時、大事な会議や飲み会の前のパフォーマンス向上、または短期間で肌質等を改善したい集中ケアの期間は、間隔を詰めて受けていただくことで血中ビタミンC濃度を高く保ち、即効性を引き出します。

※上記はあくまで一般的な目安です。東京リライフでは画一的な治療は行いません。患者様毎の健康状態、採血データ、ライフスタイルに合わせて、医師が最適な投与量とスケジュールをご提案します。


施術の流れ

1.問診票のご記入・カウンセリング(約10分)

初めに、問診票へご記入いただき、体調・既往歴・アレルギーの有無などを確認し、同時にナースが現在のお悩みやご希望を伺います。

2.施術内容の決定と同意書への署名(約20分)

医師との診察を通して、以下の内容を決定し同意書にサインします。
高濃度ビタミンCの量ー12.5g/25g
4つの目的について選択

※医師の判断によりG6PD検査が必須です。検査結果は即時出ます。

3.お支払い(10分)

点滴準備をしている間にお支払い手続きを行います。

4.高濃度ビタミンC点滴の実施(約45~60分)

人によっては血管痛を起こすことがあり、その場合は点滴スピードを調整させていただくことがございます。初めての25gの点滴をご検討の方は、時間に余裕をもってご来院ください。


高濃度ビタミンC点滴の注意事項

以下の人は高濃度ビタミンC点滴を受けられません

  • 18歳未満の方
  • 妊娠中・授乳中の方・妊娠の可能性がある方
  • 人工透析中など、腎機能不全のある方
  • 高度の心不全
  • 大量の腹水・むくみの強度な方
  • 原発性高シュウ酸尿症の方
  • G6PD欠損症の方

※最終的な施術可否は医師判断となります。

以下の方は、高濃度ビタミンC点滴の可否を慎重に判断します

  • 感染症・糖尿病・空腹・脱水時・尿路結石の既往がある方
  • 上記病気に対して内服・外用中のお薬がある方
  • ピル内服中の方は血栓症のリスクがあるため、トラネキサム酸を含む点滴は受けられない可能性があります。
  • 空腹時は低血糖を避けるため軽食を済ませてご来院ください。

その他、病状の度合や、現在のお身体の状態次第で施術をお断りする場合がございます。
※最終的な施術可否は医師判断となります。

その他注意事項

本治療に含まれる「高濃度ビタミンC点滴」およびカクテル成分の一部は、以下の通り薬機法上の規定に基づき提供しています。

* 国内の承認医薬品の有無:同一の成分・性能を有する他の国内承認医薬品は存在しますが、自由診療における特定の目的(ブレインフォグ改善等)では未承認となります。

* 諸外国における安全性等に係る情報:高濃度ビタミンC点滴等において、G6PD欠損症患者への投与による溶血性貧血のリスクが報告されています。当院では投与前に医師の判断の元G6PD検査を実施し、安全性を確認しています。


料金

高濃度ビタミンC 12.5g

+ 点滴1種(※下記より1つお選びください)
27,500円
+ 点滴2種(※下記より2つお選びください)
33,000円
+ 点滴4種(総合)
38,500円
・疲労回復 ・肝機能改善 ・美白 ・脳活性

高濃度ビタミンC 25g

+ 点滴1種(※下記より1つお選びください)
33,000円
+ 点滴2種(※下記より2つお選びください)
38,500円
+ 点滴4種(総合)
44,000円
・疲労回復 ・肝機能改善 ・美白 ・脳活性

※ G6PD検査 即時結果

(高濃度ビタミンC25g 初回投与時必須)
11,000円
※ 各税込料金

よくある質問(FAQ)

Q. 高濃度ビタミンC点滴はどのような方におすすめですか?
A. 脳疲労、集中力が低下している、ブレインフォグを感じる、慢性的な疲労感、会食・飲酒機会が多く、肝機能サポート、紫外線ダメージや年齢に応じた透明感ケアを目的とした方に選ばれています。

Q. どのくらいで効果を実感できますか?
A. 脳活性や疲労回復は当日〜翌日に「頭がスッキリした」「だるさが軽くなった」と感じる方が多いです。透明感ケアはターンオーバーに合わせて4〜6週間の継続で変化を実感される方が多いです。
※体質や生活習慣により個人差があります。

Q. どのくらいの頻度で受けるのが良いですか?

A. 目的により異なりますが、一般的には以下を推奨しています: 

  • 日常的なメンテナンス・総合ケア:月/1~2回
  • 強い疲労回復・集中ケア:1~2周間/1回

※投与間隔はあくまでも目安です。実際には診察を通して、患者様の身体の状態考慮し、医師がご提案します。

Q. 所要時間はどのくらいですか?
A. 点滴時間は約45〜60分です。初回の方は問診・G6PD検査・カウンセリングを含めて約90分程度お時間をいただきます。また高濃度ビタミンCは浸透圧が高いため、稀には血管痛を起こすことがあり、その場合点滴スピードを落としますので、所要時間が更に長くなることがあります。時間には余裕をもってご来院ください。

Q. 点滴は痛いですか?
A. 針を刺す際のチクッとした痛みはあります。高濃度ビタミンCの浸透圧が高いため、まれに血管痛を感じる方がいらっしゃいます。その場合は点滴速度を調整して対応しますので、遠慮なくお申し出ください。

Q. 副作用はありますか?
A. 一般的に安全性の高い施術ですが、以下の症状が起こる可能性があります:
・血管痛(点滴速度の調整で対応)
・低血糖症状(空腹時や糖尿病治療中の方)
・稀に頭痛・吐き気(点滴速度の調整で対応)
・穿刺部位の内出血
重篤な副作用は極めて稀ですが、G6PD欠損症の方が高濃度投与を受けると溶血性貧血を起こすリスクがあるため、当院では初回に必ず検査を実施しています。

Q. 他院で検査なしで高濃度ビタミンC点滴を受けていましたが?
A. 真に高濃度ビタミンCを安全に投与するには、G6PD検査が医学的に必須です。検査を実施していない場合、実際は低濃度だった可能性があります。

Q. ニコリンとはどのような成分ですか?
A. 集中力低下やブレインフォグが気になる方に選ばれている、脳内の神経伝達物質アセチルコリンの合成をサポートする医療用成分です。欧米では脳機能改善目的で広く使用されておりますが、都内では点滴で提供するクリニックは極めて限定的です。

Q. 誰でも受けられますか?
A. 18歳未満の方、妊娠中・授乳中の方・妊娠の可能性がある方、人工透析中など、腎機能不全のある方など一部の方は受けられません。また低用量ピル内服中の方は、血栓症リスクのためトラネキサム酸を含むカクテルは選択できません。
※最終的な施術可否は医師判断となります。

Q. 当日の注意事項はありますか?
A. 空腹状態では低血糖症状を起こしやすいため、軽くお食事を済ませてからご来院ください。

Q. G6PD検査はなぜ必要なのですか?毎回必要ですか?
A. G6PD欠損症の方に高濃度ビタミンCを投与すると、重篤な溶血性貧血を起こすリスクがあります。安全に施術を受けていただくため、当院では今までG6PDを実施したことがない方に必ず検査(採血)を行っています。G6PD欠損症は遺伝性のため、一度陰性が確認されれば生涯検査不要です。


脚注:

※1 Padayatty SJ, et al. Ann Intern Med. 2004;140(7).
※2 Chen Q, et al. Proc Natl Acad Sci U S A. 2005;102(38).
※3 Cosgrove MC, et al. Am J Clin Nutr. 2007;86(4).
※4 Harrison FE, May JM. Free Radic Biol Med. 2009;46(6).
※5 Secades JJ. Rev Neurol. 2016;62(8):355-62
※6 Nozaki S, et al. Nutr Res. 2009;29(12).
※7 Manns MP, et al. Lancet. 2003;362(9387).
※8 Lee YJ, et al. Clin Nutr Res. 2024;13(3).
※9 Tse TW, et al. J Cosmet Dermatol. 2013;12(1).
※10 Sato Y, et al. Cosmetics. 2023;10(3).

注:記載の成分に関する研究報告は小規模な臨床研究・基礎研究に基づくものであり、効果を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。

RELATED ARTICLES