東京リライフクリニック 臨床研究について

日本初の幹細胞臨床研究を開始

東京リライフクリニック(TRC)は、2024年12月23日に「臨床研究等倫理審査委員会」を開催し、幹細胞上清液やエクソソームの有効性と安全性を検証する日本初の臨床研究を開始しました。これらの技術は既に医療現場で利用されていますが、科学的根拠のさらなる確立が求められています。

本研究では、2025年1月から60名の患者を対象に、安全性を中心とした臨床試験を実施し、結果は2025年6月に報告される予定です。

主な研究テーマ

「皮膚美容における各種上清液の有効性と安全性の検証に関する前向き二重盲検試験」

「不定愁訴を有する患者に対する幹細胞由来上清液およびエクソソームの有効性と安全性の検証」

総院長 石川正志 医師

石川正志医師は、徳島大学医学部卒業後、同大学院で医学博士号を取得。国内外の医療機関で豊富な経験を積み、徳島大学や愛媛大学の臨床教授としても活躍してきました。再生医療や肝臓移植、肝胆膵外科に関連する研究で顕著な成果を上げ、多くの専門資格を保有する日本医学界のリーダーとして知られています。国際的にも高く評価されており、数々の学会や研究発表で受賞歴を持つなど、抗加齢医療分野でトップクラスの実績を誇ります。

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